鈍行列車に乗ってふらりと北東北に行ってきた。
手にしたものは
青春18きっぷ!!!
それと、今回の旅行は、なけなしのオカネを
叩いて購入した一眼デジカメ、
OLYMPUS E-410
のデビュー戦でもあった。
8月17日(金)は、こんな行程だった。
久喜~宇都宮~黒磯~郡山~福島~峠~米沢~坂町~鶴岡
ここでは、峠駅までに撮った写真をご紹介しまする。
★栃木県と福島県の県境付近にて
マニュアルでの調整具合がうまくいかなかった割には
まあ撮れたほうかな、と。
アナログの一眼レフと変わらない、操作性がまたヨイ!!!
これは、栃木県と福島県の県境あたりで
車内から撮ったもの。
こういう景色を見ると、妙に落ち着きます(*^_^*)
★福島駅にて
この車両、古くは急行用として使われていたもので、管理人が鈍行列車の旅を始めた頃からよく乗っていた車両なだけに、、、。
廃車はショックだが。。。
時の流れは仕方がないのか・・・。
白色の車体に緑色の帯、
ナマで見ると結構映える色をしています。
座席は、クッションふかふかで、
長い時間座っていても疲れない仕様でした。
最近の車両は、シートがベンチみたいに固くて
長い時間座ってるとキツイところもあるので(-_-;)
455系についての詳しくは、たくたくさまのサイトでご覧下さい!
東北地方で見られる車両 455系電車
こちらのブログでも、455系について紹介されています。
鉄道基準さま
★峠の力餅
福島市と米沢市のあいだに横たわる、
板谷峠を越える時に通る小さな駅「峠駅」で
売っている大福餅。
この力餅は、日中のみしか売っていない。
峠駅前のお店に行けば、いつでも買えるとは思うのだが、
旅行好きな人ならば、雰囲気を味わうためにも
ホームで買うことをオススメします。
この「峠の力餅」だが、
カロリー控えめのあんこで作ってあるとのこと。
でも、十分に甘さを感じる。ズバリ、おいしい (^^♪
12個入っていて、値段は1,000円。
1人で食べるにはボリュームがあるかも?!
峠の力餅(箱)
持ち歩く際には、輪ゴムが2個くらいあれば便利かもしれません。
峠の力餅(中身)
わたくしめの場合は、12個全てを消費するのに、約24時間かかりました(^^ゞ
一人旅の方は、ある程度の覚悟?!が必要かな、と(^^ゞ
くわしくは、こちらのURLもご覧下さいまし。業者さんの公式サイトです。
峠の茶屋
峠の力餅については、こちらのブログもご参照ください!
花と山歩きさま
次は、米沢市内のことを。