新・クマックマのダラダラダイアリー

エスタディオクマックマ

おー!って思ったことをブログに書いてきます。

【File:006】三江線にあった「天空の駅」の写真を引っ張り出してみる。

島根県の江津と広島県の三次を走っていた

ローカル線といえば、三江線です(すでに廃止されています)。

 

今回は、三江線に乗った時の写真を引っ張り出してみました。

撮影したのは、2008年の夏です。

 

三江線は、すごくざっくり言うと

江の川に沿うか、過疎化の進む村を通る(しかも高規格の路線で)

路線でした。

 

ここで紹介するのは、広々とした江の川ではなく、「天空の駅」と

言われた駅です。

 

これ、知ってる人は知ってると思うのですが、宇都井駅という駅です。

テレビ朝日の何これ珍百景でも紹介されてました。

 

昼過ぎに、山陰本線江津駅から乗車。

 

最初は江の川下流域からスタート。

集中豪雨の次の日ということもあったので、

江の川はとにかく川の色がよどんでいた記憶があります。

ただでさえ太い川幅が、さらに太くなっていたんでしょうね。

 

徐々に小さい集落と田んぼが車窓を寄り添うようになります。

さらに進むと、高規格の路線で直線的なトンネルを通過することが

多くなるんです(国鉄末期の諸事情がいろいろあった?)。

 

そして、宇都井駅へと到着。

まずは、乗ってきた列車を見送りました。

当然、降りたのは自分だけ。。。

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列車が去ってから改めてホームから周囲を眺めてみると、

「ひゃ〜、高い!」という一言。

石見国によく見られる瓦(オレンジ色)がきれいに見えました。

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そして、下に降りることに。

エレベーターがないので、階段をせっせと降りました。

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過疎化が進んで年齢が高い方が多いにも関わらず、

エレベーターがないのは。。。でも、仕方ないんでしょうね。

利用者数を考えると。

 

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そして、駅舎を見渡せるところまで移動しました。

橋脚のついでに駅が作られた感じが満載でした。

 

「ここに駅を作るにはこうするしかない」という事情は

実際に訪れてみてよくわかりました。

 

周囲は、農家と田んぼに囲まれている感じでした。

川の水もキレイで、

「昔は日本の各所にこんな風景があったんだろうな」と思いつつ

歩いていました。

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そして、最終の列車で三次まで行く工程だったので、

少し余裕を持って宇津井駅の待合室へ。

待合室も、キレイに掃除されていました。

地元の方がこまめに手入れされていることが垣間見えました。

 

ノートも置いてあり、訪れた方が色々と書き込んでいました。

こういったノートを読むのも、楽しみのひとつですよね。

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列車を待つまでに、日が沈み夜に。。。

そして、真っ暗になった頃に最終列車が到着し、

宇都井駅をあとにしました。

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三江線は2018年に廃止されているので、

自分にとっては最初で最後の乗りつぶしとなりました。

2時間くらいの滞在ではあったのですが、

とても思い出深い途中下車となりました。

 

なお、宇都井駅は地元自治体に無償譲渡され、

鉄道公園として整備されるそうです。

www.sankei.com

 

いつの日か再訪した際に、

うちの子供に「列車が走ってる時に来たことがあるんだよ」という感じで

自慢したいものです(笑)。

 

もしよければ、過去の記事もついでに読んでいってもらえると

うれしいです。

 

 

sandplover-petro.hatenablog.com

 

 

 

sandplover-petro.hatenablog.com