新・クマックマのダラダラダイアリー

エスタディオクマックマ

おー!って思ったことをブログに書いてきます。

2020シーズン:浦和レッズの歪みを振り返る(1)

2020シーズンの浦和レッズは、

100人に聞いたら97人は「上積みなし」と言っても

不思議でない結果に終わりました。

 

なぜ、この結果で10位で負われたのか

未だに不思議です。

 

何回続くかわかりませんが、

最終節を見て感じたことを何回かに分けて

書いていきたいと思います。

 

クラブが示した目標設定の歪み

クラブの言う3年計画は、始めから間違ってました。

そんなことは、浦和好きな方であれば周知の事実と

言えます。

 

クラブは、ゴール裏中心にどやされた結果、

『初年度でACL出場』とかいう目標を設定して

しまいました。

これに縛られたのは、他でもない大槻監督でした。

 

育成+ACLに出れる結果という無茶振りも

ビックリするほどの『リアル無茶振り』を

クラブから要求されました。

 

ACLに出るということは、メンバー固定にして、

ギャンブル的な選手を極力ベンチに入れない、

という風な感じで結果を出し続けるということです。

 

これじゃ、若手育成なんてしてる場合じゃ

なくなってしまいます。。。

 

そんな条件を突きつけられても苦渋の思いで監督を

引き受けてくれた大槻監督には感謝の思いしか

ありません(試合の結果とかは別です)。

 

 

立花社長のシャウトの歪み

最終節の立花社長挨拶を現地で見ていた身としては、

この目標は社長のトップダウンで半ば勝手に

決まったのでないか、と思うのですよね。

 

でなければ、立花社長があんなにひとりで

氷室京介もビックリなくらいシャウトすることは

ないと思います。

あれは、計算したキレでは決してないと思います。


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もちろん、普段の立花社長は存じ上げませんが

仮にもクラブのトップがあのような醜態を晒しては

さすがにいかんと思います。

 

あれじゃ、ヒステリックに叫び散らす

迷惑なおじいちゃんです…。

 

言ってること(経営面で危機を乗り越えた)とかは

真っ当な事を言ってると思いましたが、

その立ち振る舞いひとつで色々周囲の目が

変わってくるのです。

 

しかも、シャウトのトリガーが

ACLを逃して申し訳ない』ときた日には…。

立花社長は、(ゴール裏中心地の)サポーターの

思いに応えれずにホントに申し訳ない、

と思ってたんでしょうね。

 

その後で、

「大槻監督、今までありがとうございました」

とか言ってましたが、大槻監督は微動だにせず、

会釈すらしてませんでした。。。

 

シャウトにせよ、大槻監督への言葉にせよ、

大多数の浦和レッズ好きの方の思いからは

甚だしくずれていました。

 

 

微調整できないまま突き進んだ結果が…

2020シーズンは降格のない年だったのだから

ぶっちゃけ成績は二の次だったんですよ。

 

計画修の微調整というプランもあったはずなのに、

コロナ禍にはいっても目標を変えなかったのは

どうなんですかね。

 

四半世紀前であれば目標に向けて猪突猛進も

全然ありなのですが、今のご時世は

ずれた計画の微調整をしながら

目標に向かっていくのが常識か、と…。

 

立花社長はシャウトするのであれば、

ACL出場を逃したこと』ではなく、

『チームのベースを全く作れなかったこと』や、

『誤った目標設定をし、微調整できなかったこと』を

詫びなければいかんかったのですよね…。

 

都度目標を微調整できないのが、

浦和レッズというチームなのだと思います。