遅ればせながら、本格的に在宅勤務になることが確定。
なので、作業環境(デュアル・ディスプレイ)を整えることにしました。
そのときの記録を残しておこうかと。
1.昔のテレビをモニター代わりにすることを画策
はじめは、
「使わなくなっていたテレビをモニター代わりにすれば
よいんじゃないの?」と割と軽く考えていました。
別に悪くはないのだけれども、やっぱりテレビの存在感が
すごいんですよね。。。
テレビを至近距離で見るようなもんだから、視力の面でも怖く。。。
2.モバイルディスプレイを検討してみる
本当ならば、19インチのモニターを机におければ早いのですが、
机の構造上(本棚がついている)、それは無理なことに気がつきました。
そのため、モバイルディスプレイ一択に。
中国メーカーのものが極めて安価だったんですが、
会社支給PCをよーく見てみたところ、
HDMI端子はあるものの、
USB TypeC がないことが判明しました。
そのため、USB TypeC しか端末がないASUSは候補から落ち、
アイ・オー・データが残りました。
選んだのは、この機種。

I-O DATA モバイルモニター 15.6型 テレワーク向け 薄型 IPSパネル mini HDMI USB-C給電 ケース付 3年保証 LCD-MF161XP
- 発売日: 2018/07/30
- メディア: Personal Computers
早速届いたので梱包を解いてみたら、
900gとはいえ案外軽いことを実感しました。
今回一緒に買ったタブレット用スタンドでも、問題なく使えそう。
3.設置してみました!
注文していたものが予想外に早く届いたので、
早速机にセット!
メモを取るスペース、マウスを使うスペースも
十分に確保できました。
Web会議のときには走り書きのメモを書くことが
よくあるので、このスペースは重要なんですよね。
写真は会社貸与PCではないのですが、自分用PCがとそんなに大きさが
変わらないので使えるでしょう、ということで。
付属のHDMI-mini HDMI端子が思ったより長かったものの、
まぁ許容範囲内かと思います。まずは映ればいいいんです。
モバイルディスプレイのほうは、思ったより優しそうな映りをしていました。
デュアル・ディスプレイを使って作業してみたんですが
やっぱり楽!の一言。
サッカーのデータをまとめたりするときなんかも、ラクラクでした。
ちなみに、そのときにまとめたデータは
以下の記事を書いたときに有効活用しました。
sandplover-petro.hatenablog.com
現時点では、ほぼ備え付けでやろうとしていますが、
モバイルディスプレイなのでもちろん動かせます、しかも簡単に。
外に持ち出すことはあまり考えていませんが、
持ち出し用のケースもついてきたので、やろうと思えばできます。
(でも、このコロナ禍の中では多分やらないと思う)
耐用年数がどれくらいかはわかりませんが、
テレワークが普通になってくることを考えると、
「ここらへんはケチってはいけないところになるかもしれないな」と
改めて思いました。