先日、出張で仙台に行ってました。
夜はひとりで放り出されたので(そのほうが良い)、
牛タンはベタすぎるのでパス(翌日食べた)、
日本酒は飲めないからパス、
せり鍋なるものが名物っぽいけど1人だからパス、。
こんな感じでブラブラしているからか、
なかなかお店が決まりません。
「とりあえず、ワインが飲めて焼き鳥が食べれれば」
と言う感じで垣根を下げたところに、
おあつらえ向きのお店が!
https://sendaiginza-meatman.owst.jp/
お店の前で看板を見てたら「入ります?」と
言われたので、ひょいひょいと入ってみました。
半年以上ワインを飲んでなかったんで、
とりあえず口当たりが軽めなのを選びました。
シンフォニア・ベルデホというスペインのワイン。
ボトルを見たら、クエンカのワインとのこと。
白で、スッキリという感じ。
(お店のメニューには、あっさりと書いてあった)
クセがなくフツーに飲めるワインだったので、
焼き鳥が来る前に飲み干しましたw
次は「もう少し味がしっかりしてるけど、
スッキリしてるのを」ということで、
アルゼンチン産のワインを飲んでみました。
エルグリル・トロンテスというワイン。
アルゼンチンの地理はさっぱりなのですが、
調べたところ原産地はアルゼンチン奥地(チリに近い)
らしいです。
こちらは、「キレがあるけどサッパリしてる」と
いう感じのワインでした。
このあたりでマスターの方とお話をさせてもらい、
ルーマニアの赤ワイン「アリラ」を
紹介してもらいました。
ドロンとしてるポートワイン系ではなく、
軽妙な味?!のワインでした。
お店の人が「ルーマニアは来ます!」と
力説してたのですが、わかる気がしました。
南アフリカのやつほど軽くはないんですが、
普段飲みできそうないいワインだと思いました。
作っていたとか。
それが西側にも流れてきてブームになりつつあるん
ですかね。
最後は珍しく、ロゼで締めてみました。
ダークホースという、カリフォルニアワイン。
こちらもあっさりと飲める系でした。
で、食べた焼き鳥の中で1番変わっていたのが
レタスの焼き鳥。
こういう形で出てくるとは思わなかったので
少々ビックリ!
気がつけばワインを4杯消費して、
ほろ酔いっぽくなってきたので、ここで終了に。
口当たりまろやか系のワインは
ついつい飲みすぎてしまうので、
よくここでセーブできたな、と(笑)。
1人飲みだと、ちゃんとお酒とかに向き合えるのが
よいとこだな、と改めて思いました。