新しい時代の幕開けということで、
坂道を含むコースを走ってみました。
義理の両親の地元と、大学(もうその場所にはないけど)の
場所が遠くないので、卒業以来ほとんど見ていなかった
学生時代の一人暮らし先をちょっと見てみようかと思いまして。
コースは、こんな感じでした。
6~7km、9~10kmが結構な上り坂だったので、
ひーひー言いながら走りました(途中少しだけ歩きましたが)。
歩いてしまったところ(ていうか、坂がきつすぎたところ)は、
タイムが如実に下がっています。
まずは、スタート~10.0kmまでを。
7.0kmのところと、10.0kmのところですね。。
8.0kmのところは結構な下り坂なので、必然的にペースが上がってます。
次は、11.0km~ゴールまでを。
11.0kmのところは、坂の峠のピークを下ったところなので
ペースが上がってます(滑るのが怖くてブレーキかけましたが)
で、気になる勾配はこんな感じでした。
一番高いところが109mを記録していたので、高度差は約100mだったのかもです。
走っている途中にいろいろと観察しながら走ったのですが、
自分が学生時代に住んでた学生会館は老人ホームに変わっていました。
少子化の時代に備えて、老人ホームに転用できるように作っていたと
いう話は聞いたことがありましたが、まさかホントにそうなってるとは。
そして、学校があったところは日産の研究所に。
こちらも話には聞いていましたが、実際に見ると。。。
チャペルはきれいになくなっていました(研究所には必要ないですし)。
とまあ、こんな感じで色々変わっていたのですが、
大山の眺めだけは変わっていませんでした。
曇ってはいましたが、きれいな山の形がしっかりと見えました。
(2か月前くらいに、この山の中腹まで走っていったのが信じられない...)
「兵どもが夢の跡」というのを感じずにはいられなかった、
令和時代最初のランニングでした。