2018-2019シーズンの走り納めに選んだのは、
※実は、自宅のすっごくそばを走る練馬こぶしハーフマラソンに
応募できなかったので、こちらに申し込みを(略)。
コースはこんな感じ。
坂はほとんどない(最後に宇都宮線の陸橋を渡るくらい)ので、
風さえなければそこそこいいタイムが出るコースか、と。
体育館(アリーナ席あり)を使えるので、着替えとかもラクラク♪
しかも、ある程度勝手知ったるコースを走るので(たいていは自転車で
通ったことがあるコース)、無駄なプレッシャーもなくレースに臨めました。
不安があるといえば、前日に左足薬指をタンスにぶつけて強打して
あざになってたことくらいでしょうか。。でも、このあざも前日夜に
バンテリンを塗ったおかげか、痛みは引いてました。よかったよかった。
スタート15分前に真面目にスタート地点にスタンバったおかげか、
たいしたロスもなくスタートできました。風もこの時はそんなに吹いてなかった...。
スタート~10km
最初の1kmは、足に痛みがないかを確かめながら走ったので
ちょっと遅くりましたが、それ以降はキロ5:30を切る感じで行けました。
ほぼ練習通りか、と。
5~8kmは、つば九郎と並走できました(その後、突き放されましたが)。
8km付近での鷲宮神社折り返し近辺は、なかなか面白かったです。
いろんな人の仮装が見れたんですよね。大きい鉛筆のかぶりものをしてる方、
リラックマの方(顔が全然出てなかった気がするけど...)、
なかなかパンチの利いた仮装ランナーが多かった気がします。
さすがに写真は撮れませんでしたけどね。
11km~20km
12kmからは、風の影響をもろに受けるようになりました。
思ったよりタイムが出ていなかったな、というのが正直なところ。
とはいえ、13kmの5:32を除けば(宇都宮線のガード下をくぐったので
多少の登りがあった)、まぁ許容範囲内の出来でした。
ただ、思いのほかきつかったのが、14~16kmの新幹線のガード下コース。
ここは日陰になったうえに、目印になるものがそんなにないので。。。
しかも、風が強い。。。
振り返ると、案外ここがポイントだったのかもしれません。
17kmからは再び久喜市内に。コースをほぼ完ぺきに把握していたこともあり、
快調に飛ばせました。知ってるコースは、自然と足が出るんですよね。
18~19kmは、このコースの難関である宇都宮線の陸橋越えがあるので
多少ペースが落ちるのはやむを得ないところでした。
歩かなかったこともあったので、キロ5:40でまとめられたのかな、と。
(登りが延々と続く大山登山マラソンから比べると、この陸橋は全然楽ですし)
そして、陸橋を降りてからはバテはしたもののペースが戻ってきました。
市役所前の久喜女(だったはず)のみなさんの声援が何気に力になりました。
テンション上がると、自然と頑張れますしね。
21km~最後
ま、最後は何とかまとめれたかなと。
21.06kmのところが異様に遅いのは、スマホ操作にもたついてしまい
記録を止めれなかったためと思われます。。。
結果、気になるタイムはというと、、、
グロスタイムで、1時間52分52秒というものでした。
ネットタイムでは、1時間51分29秒。
歩いてしまった前回のハーフ(ふかやシティマラソン)よりも、
10秒だけですがヨイ記録を出せました。
(タイムを気にしすぎずに、あえて集中せずに楽に走れたのも
結果としてよかったのかもしれません)
久喜は強風が吹いてた中でこの記録を出せたので、及第点かと思います。
ちなみに、レース後の風はこんな感じでした。
相当吹いてますね。。。
杉戸マラソンの時の超強風と比べると全然マシだったので、
風に対する感覚が鈍ってしまったのかもしれません。。。
風が強かったのは確かですが、本音を言うと1時間50分は切りたかったところ。
それをするにはやっぱりキロ5:15くらいでまとめないとキツイですね。。
ま、それは夏場にさぼらず走ってスピードとスタミナをつけるよりないか、と。
あと、この大会は他とは違く感じるところがありました。
その一つが、バンド演奏が多かったということ。
その他4つくらいのバンドが演奏していてくれたはず。
音楽を頭の中で脳内再生しながら走ると、いいリズムで走れるんですよね。
特にテケテケ系のベンチャーズとかは。
序盤はこのテケテケのおかげでリズムが作れたといっても過言ではありません。
そして、レース後はおなじみの気象予報士平井さんが。
会場でパンフレットを見て「平井さん走るんだ!」ということを知ったんで
とりあえず後ろ姿だけでも撮れてよかったです。
ちなみに平井さんの記録は、1時間47分くらいだったらしいです。
あと、実は、完走サポートのゲストランナー宮崎さんを
スタート前に見かけていたんですよね。
「さすがにスタート前だからなぁ」と思って遠慮しちゃったのが心残り。。。
せっかくだから一緒に撮ってもらえばよかったな、と
(とつぶやいたら、ご本人からレスをいただけて、二重でビックリ!)
完走サポートランナーの方って、走るだけではなく
周りの人を励ましながら走ってるんだから、ホントにすごいと思います。
(現に、さいたまマラソンでは、5時間切りサポートランナーの方の
おかげでグロスで5時間を切れましたし)
そして、気になる参加賞はというと、、、
スポーツタオルでした。
ウチの家族曰く「結構いい色してるから、娘のプールタオルに使えそう」
とのことでした。
マラソン大会に出ると「タオル富豪」になってしまうのですが、
夏になったら娘のプールタオルとして使わせてもらおうかと思います。