昨年は足を痛めて途中リタイアせざるを得なかった
「ねりまこぶしハーフマラソン」に出ました。
今回は、ふかやシティハーフよりは悪かったものの、
1時間55分切り(最後の1km程度は流した)を達成できました!
今回のミッションはこんな感じでした。
天気予報では、気温が高くなるって言っていたので、
多分ミッション3.は無理かなと思いつつレースに臨みました。
まずは、コースを。
そんなにアップダウンがないコースのように見えますが、
実は、少しだけアップダウンがあります。
1か所目が、レース中盤(11kmあたり)。環八通りのトンネルをくぐるところが
そこそこの坂になっています。ただ、これは大した坂じゃないです。
2か所目が、レース終盤(17km過ぎあたり)にあります。
これは、光ヶ丘団地内の歩道橋的なものです。
坂自体は別に普通なのですが、17km走ってからの坂は正直堪えるもので。。。
わたくしめは、この坂でゲストの谷川真理さんに抜かれたのですが、
谷川さんも「ここ頑張りどころだからね~!」と言いながら走ってました。
※谷川さんはスタート最後尾からスタートしたらしいです。
追い抜くランナーに声をかけながら走っていたようです。
サービス精神がスバラシイです。
タイムのほうはこんな感じ。
1~10km。
おっと、ちょっと見づらいので記録拡大。
総じて、キロ5:20を切るペースで走れました。
ランナーの数が多いので、なかなかスピードが出ないとは思っていましたが。。
そんな中でのキロ5:20程度なので、ぼちぼちかと。
いいペースで走る感覚をつかめてきているのかもしれません。
11km~ゴール。
ここからは、練習でもそんなに走れていない距離です。
12kmは、なんで落ち込んだのかがあんまりわからないです。
昨年リタイアのトラウマがあり、知らないうちにペースダウンしていたのかも。
15km付近では、DJのケイ・グラントさんがしゃべっていました。
「もう少しで給水ポイントだよ~」的なことをしゃべってた気が。
高いところからしゃべってたんで、風が吹いたりしたら大変だな
(昨年の雨は大変だったんだろうな)と思いながら走ってました。
で、給水所で数秒止まったため、キロ5:28くらいになってます。
実質は、キロ5:25ではいけてるはず。
光ヶ丘団地内に入ってからの難関(17~18km付近の歩道橋)は、
何とかキロ5:30で乗り切りました。
18kmがキロ5:30になっているのは、給水ポイントで5秒程度止まったからです。
19kmは、歩道橋が全部終わり気が抜けたので、タイムが遅くなったかなと。
そして、光が丘公園に戻ってきたあたり(21.0kmと21.19km)で、
3つのミッションのうちの2つ(完走と、ネットタイム1時間55分以内)が見えたので、
無理をせずに流しました(そのために、タイムがガクンと落ちいています)。
何はともあれ、今回は無事に完走することができました!
前回はもらえなかった、完走者だけがもらえるフィニッシャータオルもゲット☆
で、最終的なタイムは、1時間57分52秒となりました。
ネットタイムは、1時間53分23秒。
ミッション1(完走)だけでなく、ミッション2(ネットタイム1時間55分以内)も
コンプリート!
完走後のお楽しみは、無料配布される練馬名物すずしろ汁。
真ん中に、練馬大根をおろしたものが入っています。
このコースは、基本的には沿道の声援が途切れないコース(都会ということもあり)。
運営もシステマチックで(当日受付が不要)、参加者にとっては嬉しい大会かなと。
ただ、参加者が多いので(こればかりは仕方ない)、中盤も思ったよりは
選手がばらけなかったイメージがあります。
今回は、「1時間55分以内をヘロヘロにならずに走れた」かつ
「翌日にひどい筋肉痛がなかった」感じでした。それが何より嬉しかったな、と。
今シーズンは、あとは5月に春日部大凧マラソン(ハーフ)を残すのみ。
春日部大凧マラソンは、一昨年(2016年)は、終盤歩くペースになり、
2時間10分を超えてしまった悔しさが残るレースになります。
昨年(2017年)は、ねりまこぶしハーフのケガが癒えずに泣く泣く見送ったため、
その分もあわせて今回はリベンジを果たしたいと思います。
とはいえ、ゴールデンウィークの暑い時期に走るコースなので、
おそらくネットタイムで2時間を切れれば万々歳かな、という感じです。