年末年始は、結局足の痛みがぬけなかったため
地元での走り始めはできませんでした。。
ゆえに、体重も増加してしまう悪循環に陥ってしまいました(涙)。
なので、仕事始めの週が終わったら早速走りに出かけました。
休んだとはいえ、左足の甲の痛みは気になったので
そこを気にしながらの走りでした。
という感じで走っていると、いきなり自転車に乗ったおじいちゃんに
話しかけられました。以下、会話のやりとり。
おじいちゃん:「キロ何分ペースで走ってるの?」
クマックマ:「だいたい5分半くらいですかね」
おじいちゃん:「普段何キロくらい走ってるの?」
クマックマ:「10~15kmくらい走ってます」
おじいちゃん:「こぶしマラソン出るの?」
クマックマ:「出ますよ~!」
おじいちゃん:「そうなんだ。私は75になるんだけど、昨年10kmの関門で止められちゃったんだよね。で、今年は10kmの部に申し込んだのだけど『申込』ボタンを押したら申込終了って言われちゃって・・・。ひどいもんだよね」
クマックマ:「・・・そうなんですか。。。はがき申込とかのほうがわかりやすくてヨイですよね」
おじいちゃん:「だよね。じゃ、コンビニ寄るからがんばって走ってね!」
3月末に開催されるこぶしマラソン(練馬ハーフ)は、
なかなかなクリック合戦だったことは記憶していた。
こんなやりとりをしていたのが、3~4km地点。
タイムが如実に遅くなってるのがその証拠かな、と(笑)。
アプリの記録はウソつかないことを、改めて実感しました。
そんなに悪いタイムではないけれど、6~9kmくらいの間は
左足親指の筋っぽいところが痛かった。
走りながら冷静に考え、「フォームが悪いせいかも?」という結論に達した。
フォームを直してみて10km以降の登り坂に挑んでみたところ、
痛みはあまり感じなかった。
変えた点はこんな感じ。
- 左足に力を入れることを意識しすぎていた(ダッシュするときのような感じになっていた)ので、無駄な力が入らないようにした。
これが本当に効いたのかはわからないけれど、次回以降の走りで効果があればヨイな、と。
もしかしたら、皇居あたりでやっているイベント的なもの(フォームチェックもしてくれるようなもの)に参加してもよいのかもしれない。実際、有効なストレッチも皇居ランの大会で教えてもらったものだし。