新・クマックマのダラダラダイアリー

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新・クマックマのダラダラダイアリー

今日も元気に、のび~のびと!

富士山ぐるっと見ましょうツアー(2)

りょこう しゃしんかん
甲府からは身延線に乗り、静岡方面へ南下。
と、思いきや、甲府から10分くらいのところにある、
南甲府で下車。

どんぐり氏は結構いぶかっていた?!が、
ここの駅舎、結構な年季モノなんだそうでして、
実際に、ひと目見たかったのでございます。


P1170460外から見ると、ぱっと見では

そんなに面白みもなさそうな、古い建物なんだけど、

重みがあるんですよ、コレ。



P1170463見落としがちな細部も

結構凝っていまして、

ステンドグラスなんかも

しっかりとあるんですよ。



P1170462駅の案内によると、

アール・デコ調の駅舎とのこと。

作った人の、こだわりが感じられます。





ちなみに、南甲府駅が作られたのは昭和3年(!)。
身延線が、当時の国鉄に買収される前の富士身延鉄道が
拠点駅として作った駅らしい。どおりで重みがあるわけだ、と納得。


ちょっとだけ興味深い写真を。
P1172888資産管理課の下の、「昭3」っていう表示に注目。
どうでもいいけど、こういう資産管理って、国鉄に買収された時点(1941年)ではなく、建物が建てられた日でやっているらしい(少なくとも国鉄、現在のJRでは)。


こーゆーところに目をやったことがなかったけど、
意外と目をやると面白いかもしれない。


P1172887それと、「南甲府駅」と書いてある下の装飾も、

これまたよく見ると手が混んだ作りをしている。





JR東海甲府エリアの拠点エリアなだけに
多分立て替えられることはない(それに見合う収益も多分ない)はずだが、
こういう建物こそ、後生に残していくべきなのではないか、と。
鉄道というものが、これほどの期待を背負って建設されたものなのだ、
というのを示すためにも。




駅のそばには、線路の向こう側に行くための地下道がある。
この地下道、昔はホームとつながっていたらしいが、
現在はコンクリートで埋められているとのこと。
駅の案内によると「昔のあとが残っている」とのことだったので
ちょっと行ってみることに。


P1170465ホームから通じていたと思われる箇所は、多少高くなっていた。でも、地下道そのものは薄暗い薄暗い。。





でもって、その箇所は駅で言うとどこなのか、というと、、、

P1170466多分、この画像の真ん中あたりの、ホームの土台の色が変わっているところなのかな、と。

他のところは石積みチックになっているのに、ここだけ、コンクリートの色が違ってるし。。



ともかく南甲府駅、結構興味深い駅でございます。
その他にも、貨物をやってた時代の爪あとが
少しだけ残っていたりもしますし。


そして、南甲府からは、身延線で再び南下。
これは国母を過ぎたあたりで、車窓から見えた富士山。

P1170471








ウチの親戚の家から見える富士山もこんな感じ。
なぜかほっとする気分になっちゃうのです、こういう富士山を見ると。
東山梨のあたりから撮った富士山とも
見てる角度が違うだけに、
ちょっと違った印象がありますです、ハイ。

ちなみに身延線の車窓の感じは、
飯田線とよく似ているものがあります。
要は、どっちも個人的にはお気に入りだ、ということ

そして、しばらく睡眠をとり、下部温泉へ向かった。